野田線の8121F+8544Fが廃車へ

4/7、七光台支所所属だった4両固定車の8121Fと2両固定車の8544Fが渡瀬北留置線まで廃車回送されました。8000系の廃車は3/27の8191F+8567F以来となります。
野田線では2014度分の60000系増備車投入が完了し、既に第4弾の61615F・61616Fが運用を開始しています。今回の8121F+8544F廃車は61616Fで置き換えたものと思われます。このため、8000系の廃車もひと段落となります。
これにより七光台支所所属の8000系は120両(6両×20本)、10030系は36両(6両×6本)、60000系は96両(6両×16本)となりました。
東武全体の8000系列の在籍数は264両になりました。最高で712両が製造された8000系は、これまでに448両が廃車・解体されてしまいました。
4+2の8000系が全滅となり、野田線は新旧すべての車両が6両固定車となりました。
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