31610F+31410F、本線から東上線に転属へ
落成以来、東武本線を拠点に運用されていた30000系第10編成のの31610Fと31410Fが、昨日から今日にかけて南栗橋車両管区→森林公園検修区間を秩父鉄道経由で転属回送されています。
このような30000系の転属は5月の31605F+31405F以来で約3か月ぶり、第4弾となりました。東上線の30000系は前期車と後期車が2本ずつとなりましたね。今後は森林公園検修区内で10両固定化改造工事(中間運転台撤去・サハ化)や運転台のグラスコックピット化、ROM交換などを実施して約1か月後には東上線仕様になることでしょう。早ければ9月下旬頃には運用を開始しそうですね。
今般の31610F・31410F転入により森林公園検修区の総合在籍数は682両になりました。30000系は本線所属が110両、東上線所属が40両になります。
余談ですが、31610Fは4月頃から故障していたとか…。
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